うしろめたさからの脱出 - adieu, bad conscience -

「うしろめたい気持ち」というのがあることを、自分で気づいたのはいつだっただろう。

「うしろめたさ」のない生き方をしようと、自分で決めたのはいつだっただろう。

日本で、ミートホープ社の牛ミンチ偽装事件が取り沙汰されたのは、私がまだ新宿のアパートで仮住まいをしていた頃だった。事務所に行く前によく「朝ズバッ!」を見ていたことを覚えている。

スウェーデンでは今、大手スーパーICAによる肉の表示偽装問題が毎日、朝から晩までニュースで取り沙汰されている。
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スウェーデンの国営放送局SVTがUppdrag granskning(任務責任調査)という番組で、
ICAによる食品の賞味期限偽装問題を取り上げたことがきっかけになった。

この番組は市民からの情報提供によって製作されている。食品のスキャンダルは日本でもスウェーデンでも大抵の場合、内部告発によって捜査が始まる。

内部告発は、「うしろめたさ」から脱出するためのひとつの手段だと思う。

内部告発、大歓迎!

うしろめたい気持ちから脱出する人がどんどん増えて、気持ちよく毎日を過ごす人が多くなることを私は願っている。

「うしろめたさ」から自分が脱出するということは、同時に他の人もそこから開放してあげることにもつながるということもお忘れなく。

自分もすっきり、みんなもすっきり。
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by akiko-gf | 2007-12-20 13:21 | way of life