2007年 12月 30日
もみの木も猫も・・・ - their life belong to them -
「もみの木からアレルギー症状」というニュースが飛び込んできた。
"Julgranen kan göra dig snuvig":スウェーデンの全国紙・Svenska Dagbladet
(29 december 2007付け) より
記事によれば、18~20度の部屋に14日間、もみの木を置いておくと、カビが生えて、目がかゆくなったり、鼻水が出たり、のどが詰まったり、頭痛がするなどのアレルギー症状が出る人がいるという。
もみの木は森のもの。
やたら滅多に切り倒され、人間の一時的な快楽のために使われたんじゃ、森の木たちもたまったもんじゃないだろう。
スウェーデンでは夏の間だけ、森の別荘で猫を飼い、そのまま置き去りにするということが毎年問題になっている。
植物や動物の命を、人間のエゴによって無駄にすることは、もう終わりにしなければならない。
もっともっとちゃんと学ぶ人間になろう。
命を大切にする人になろう。
"Julgranen kan göra dig snuvig":スウェーデンの全国紙・Svenska Dagbladet
(29 december 2007付け) より
記事によれば、18~20度の部屋に14日間、もみの木を置いておくと、カビが生えて、目がかゆくなったり、鼻水が出たり、のどが詰まったり、頭痛がするなどのアレルギー症状が出る人がいるという。
もみの木は森のもの。
やたら滅多に切り倒され、人間の一時的な快楽のために使われたんじゃ、森の木たちもたまったもんじゃないだろう。
スウェーデンでは夏の間だけ、森の別荘で猫を飼い、そのまま置き去りにするということが毎年問題になっている。
植物や動物の命を、人間のエゴによって無駄にすることは、もう終わりにしなければならない。
もっともっとちゃんと学ぶ人間になろう。
命を大切にする人になろう。
by akiko-gf
| 2007-12-30 11:25
| dwelling