だって動物だもん! - animals are our ...-

昨日は夕方からマルモに行ってきた。グリーンピースのボランティアさんたちに、遺伝子組み換え問題キャンペーンの話をするために。

集まったのは9人。みんなそれぞれに個性的で「多様性」を感じられてうれしかった。

グリーンピースのキャンペーンの中で、人に伝えやすいのはどれ?という質問に、すばやく2人が「クジラ~」と答えた。その理由は、「だって、動物だもん」。その次は、「パームオイルの問題」。これもまた熱帯林の破壊によってオランウータンなど動物の存続が危ぶまれているから。

遺伝子組み換えの問題はどう?と聞いたら、「簡単なキャンペーンではないけど、でも食べものだからなんとか伝えられる」と何人かが答え、1人が「自分にとっては一番困難」と答えた。「深く突っ込まれるとちょっと困る」。

余談を交えながら2時間ほどお話をした。その結果、みんなが口をそろえて、「何が問題なのかよくわかった。これからは自信を持って話が出来る」と言ってくれた。

うれしかった。

そして今日は日本からアクションのニュースが届いた。

それから、遺伝子組み換え作物の栽培に使われている農薬使用量についての新しいレポートが届いた。やっぱり遺伝子組み換えダイズへの除草剤散布量は150%も増加していた。

遺伝子組み換えダイズが世界市場にばら撒かれる前に、イギリスなど数カ国で「ダイズへのグリフォサート残留値」が0.1ppmから20ppmへと200倍引き上げられたことは、私は今でも話しに加えている。

それから農薬グリフォサート(ラウンドアップ)使用と癌の関連性についてもスウェーデンの腫瘍学者がそのことを論文にまとめていることも。

つい最近のニュースでは、遺伝子組み換えコットン(殺虫性がある)に耐性を持った虫の記事が出ていた。

スーパー雑草と呼ばれる、除草剤が効かない草については聞いたことがあると思う。

遺伝子組み換えによって、除草剤が多量に使われ、遺伝子組み換え汚染によって、除草剤を散布しない草が繁殖している。そして虫が殺虫毒素に耐性を持ちはじめている。こんなことは素人でも予測できたこと。

遺伝子組み換え作物は栽培したら、近縁種を汚染し、繁殖し、取り戻しはきかない。
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もう遺伝子組み換え作物を栽培するのはやめにしなければならない。

今のうちに止めないと、次は動物、そして人間・・・。

みんな関わっているんだってこと、もっともっと感じてね。

命をもっと大切に。
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by akiko-gf | 2008-02-13 23:51 | GMO