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今生のうちに - in this lifetime -

明日は「乳がんの日」だということを朝のテレビで知った。
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スウェーデンでは:
・毎日18人の女性が乳がんになっている。
・毎年7000人が乳がんだと診断されている。
・10人に一人が一生のうちに乳がんになっていることになる。
・1500人が毎年乳がんで亡くなっている。
・6時間に一人が乳がんで亡くなっている。
・ヨーロッパ全体では6分に一人が乳がんで亡くなっている。

私が「洋子ねえ」と呼んでなついていた叔母さんは乳がんで死んだ。ホルモン剤を注射したことが原因だとおばあちゃんから聞いた。お見合い結婚して、妊娠しないのでホルモン剤を使った。そして乳がんになり、乳房を切除したけれど転移してしまい、最期まで苦しんだ。当時、私は10歳だった。叔母さんは、「こんな姿をあっこには見せたくない」と言い、末期の叔母さんに私が会うことはなかった。

おばあちゃんは、一人娘だった叔母さんを、好きだった人と「一緒にさせて」あげられなかったことを、死ぬまで悔やんでいた。

私をわが子のように可愛がってくれた叔母さんやおばあちゃん。私に女として生きることの意味を教えてくれた人たち。

人生の先輩たちが見せてくれたことから、私はたくさん学んだと思う。先輩たちが「後悔」していたことを繰り返さずに、今生を生きようと思っている。

明日からスウェーデンでは、「こどもの権利週間」もはじまる。こどもたちがこどもらしく生きられる時間や空間を大切にするおとなが増えるような世の中を望む。

スウェーデンでは、子供一人につき平均500個のおもちゃが与えられているという。
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500個のおもちゃより、家族と一緒の時間を過ごすほうが、こどもにとってうれしいだろうと思う。

ただ、家庭内暴力や近親相姦なども現実問題としてあることは決して無視できない。

家族に心を傷つけられているこどもが世界中にたくさんいる。そして、こどもの時にそのような経験をし、心の傷を持った大人もたくさんいる。心の傷から立ち上がることが容易ではないことは、人生の先輩たちが見せてくれている。

自分の心を傷つけない人は、人の心も傷つけない。

「自分にやさしく」を心がけよう。

悔いをのこすことのないように、今生のうちに・・・。
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by akiko-gf | 2007-09-30 17:25 | child

色とりどりの時 - colourful time -

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母なる大地と父なる大空の愛の結晶。
数え切れないほどの色で私を包み込んでくれる。
今日もありがとう!
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by akiko-gf | 2007-09-29 11:49 | senses

いま言わなくて、いつ言うの? - time to speak up -

夕べから女のお話会をはじめた。

シャースティンが子どものころ通った古い学校の二階で。
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今からちょうど二年前。
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私たちは落ち葉で陰陽の印を学校の床にかたどった。

あの時から、女のお話がはじまった。

枯葉がまた落ちはじめ、お話の時がやってきた。

夕べは5人が集まって、心のお話がはじまった。

ずっと心に秘めて蓋を閉めていたこと。

少しずつ、女の人が語り始める。

私の役目はきっかけ作り。これはずっと変わらない。

今日は近所のおばあさんの悩み事を聞いた。人間、80歳を過ぎても学びは続く。

話すのは、今。言葉で表現することが大切。

そして、いい聞き手になるのもこれまた大切。
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by akiko-gf | 2007-09-28 18:31 | way of life

名前は sun moon child

私の名前は漢字で「明子」と書く。

自己紹介する時にはいつも「お日様とお月様の子どもです」と言う。

Sun Moon Child

お日様とお月様がいるから私もいる。

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今朝のお日様GrandFatherSun
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昨夜のお月様GrandMotherMoon

今日は満月

今夜から「女のお話し会」がはじまる。
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by akiko-gf | 2007-09-27 09:00 | moon

古代人の知恵を - ancient wisdom -

根っこたちの季節です!
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夕べお月様とお話したせいか、今日はなんだか古代人のお話が聞きたくて、エジプトから来たカムット小麦をハーブで炊いていただきました。ディンケル小麦と同じ、プチプチした歯ざわりです。よく噛まないと食べられないので、歯やあごにもいい感じ。
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にんじんとセロリアックはカボチャの種と一緒にきんぴら風に。先週つくった赤かぶの酢漬けには、土曜日にファーマーズ・マーケットで買ってきた、いい香りのするジンジャーミントやレモンバームを散らせていただきました。
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レモンバームのメッセージ:私は美しい世界をつくる
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by akiko-gf | 2007-09-26 17:39 | eating

中秋の名月 - midautumn moon -

今日は曇っていたからお月様は見えないだろうと思っていたんだけど、夜になったら雲が姿を消して、日本では中秋の名月と名付けられたGrandMotherMoonとスウェーデンでもお話ができました。
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埼玉のたねの森では、大地の恵み、日々の暮らしに感謝して、観月会を開いたそうです。

東京の種まき大作戦では、11月11日に予定されている「土と平和の祭典」のミーティングを行なったそうです。

パワーアップの夜になりましたね。

Waxing Gibbous
99% of Full
Tue 25 Sep, 2007
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by akiko-gf | 2007-09-25 23:12 | moon

悩んでいることがあるのなら - break the cycle -

人に言えない悩みがあるのなら、一人の時に声に出して言ってみるといいよ。

悩みに対して、自分はどのようにしたいのか、はっきりと声に出して言ってみるといいよ。

精霊たちがその声を聞いてきっと助けてくれるから。

精霊たちはまわりにいっぱいいるんだよ。
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日本には八百万の神がいるでしょう。

石にも木にもあらゆるところにたくさんの精霊たちが宿っている。

スウェーデン人のジョン・バウアー(John Bauer)は、森の妖精たちの姿をたくさん描いた。

森に行くと、トロールがいるって感じるときがある。

家の中にもたくさんいるよ。

だから、声に出してみるといいよ。きっと助けてくれるから。
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by akiko-gf | 2007-09-25 22:26 | dwelling

結婚 - Äktenskap -

今朝のニュース番組では、同性のカップルが結婚する場合、教会での結婚式を認めるかどうかについて、異なる意見の司教が討論をしていた。
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スウェーデンの新聞には赤ちゃん誕生のお知らせがよく載っているけれど、よく見てみると、別姓のカップルが多いことがわかる。
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この新聞の46組のカップルのうち、15組が同姓、一人はシングルマザーで、あとの30組は別姓だ。

スウェーデンでは、結婚届を出していないカップルの関係も認められているから、別姓夫婦なのか、同棲カップルなのかはわからない。

スウェーデン語で結婚は、Äktenskap というが、Äkta には、本物、生粋、真正のという意味があり、skapa はつくり出すという意味があることから、何か本物をつくり出すという意味だとアキコ的には解釈できる。

結婚とは、本物をつくり出すこと。このようにとらえたら、同性カップルであろうと、夫婦別姓であろうと、同棲カップル(サンボと呼ばれる)であろうと、別居夫婦(サーボと呼ばれる)であろうと、本物をつくり出す関係であれば、それぞれに合った形でいいんじゃないかと思える。

私にとって、「本物をつくり出す」関係は、お互いの魂の成長を支え合い、喜び合う関係。私と夫の結婚は、そういう関係だと自分では思っている。
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by akiko-gf | 2007-09-25 18:59 | way of life

ありがとう! - tack & thanks -

つい先ごろ、妹が携帯から私のメールボックスに写真を送ってくれました。
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新幹線の中で、プリントアウトした私のブログを読むパパ。

Tack, tack, tusen tack! ありがとう!

妹夫婦は久しぶりに休みを取って野球観戦。パパは東京で会議に出席。ご苦労様です。

それにしても今日の東京は30度だそうで、まだ暑いんですね~。ちなみにこちらは12度で、気持ちいいです。

遠く離れた家族に感謝をこめて
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by akiko-gf | 2007-09-25 12:02 | senses

生きるってこと - live here and now -

おじいちゃんが市議会議員だったから、うちにはよく人が相談事を持ってきた。

おばあちゃんがお客さんにお茶を出したら、応接間と居間の間のふすまを閉めて、私はおばあちゃんと一緒に静かにして隣りの部屋の話に耳を傾けた。

相談内容のほとんどはこどもに関する事だった。学校のこと、就職のこと、結婚のこと・・・。

おばあちゃんは苦労話の連続ドラマを見てよく涙を流していた。そういうおばあちゃんのところにもよく近所のおばあさんたちが話をしに来ていた。大抵はお嫁さんのことだった。

そういう背景もあって、私という人間は小さいときから「生きること」についてよく考える癖がついた。何かあった場合にはすぐに立ち止まって考えるように努めている。後回しにしようとしても大抵は前に進めなくなるからだ。

おじいちゃんは私の人生についてコツをいくつか教えてくれた。そのおかげもあって、私の人生はわりと平静を保ってきた。人生をドラマティックに飾り付けるような趣味は私にはない。シンプルが一番だと思っている。いま私には特に個人的な悩みはない。

でも、気になっていることはもちろんある。特に気になっているのはこどもたちのこと。こどもはいづれおとなになる。こどものうちに地球で生きることのうれしさたのしさを実感してもらいたいと思う。それには、まわりの環境がとても大切だ。

ウルリカが言った。「子供に複数のお母さんがいたらどんなにしあわせだろう」って。「時々ね、すごく面倒くさくなるのよ。おむつを替えたりするのが」。シングルマザーはやることがいっぱいだものね。

前にも日本で友達が、「赤ちゃんを上から落としたくなったことがあって、自分のことがこわくなった」と話してくれたことがあった。彼女には当時だんなさんがいたけれど、昼間はずっと赤ちゃんと二人っきりだった。彼女は赤ちゃんを放っておいて、家のインターネットでよくオンラインゲームをしていたという。

それから、家庭内暴力に悩んでいる人もいる。言葉の暴力だけでもこどもにとってはかなりのトラウマになる。

こういう世の中の現状に対して、自分に何ができるか、ここ数年考えていた私。

シャースティンから電話があって、木曜の夜、学校を使わないかと提案された。それで、前から定期的にやろうと思っていた「女の会」をやることにした。女の人の話を聞き合う夜。話し相手がいなくて話せなくてたまってしまった話をする夜。

目標は、自分自身と地球との関係をゆるぎなくすることを目指して生きる人を増やすこと。

まずはとにかく自分のことをよく知らなければ前に進めないってことを理解してもらうことに力を注ごうと思っている。
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by akiko-gf | 2007-09-24 16:24 | child


地球明子の地球感じて地球暮らし


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