<   2008年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

人間味 - human kindness -

今日はまた考えさせられた。長いので斜め読みでどうぞ。

スウェーデンとデンマークを結ぶ電車のトイレは、中にあるボタンを押すと鍵が閉まるようになっているんだけど、よく鍵をかけ忘れる人がいて、私も一度、中に人がいるのを知らないで開けてしまったことがある。あの時は中年の女性で、「あぁ、ごめんなさい。鍵のかけ方がわからなかったの。女の人でよかったわ」とあちらからすぐに謝ってくれたので、気持ちよく済んだけれど、今日は3回も鍵をかけない人を目撃してしまった。

ちょうど座った場所がトイレのドアがよく見える席で、ある中年女性が入った時に鍵をかけていないことに気づいた。鍵をかけると電気が点くから車両のどこに座っていてもわかるようになっている。で、私は心の中で「よし、人が来たら声をかけて開けないように言おう」と準備していた。

ところが、やってきたのが小さな男の子ひとりで、「あっ」と思った時にはもうドアを開けるボタンを押してしまっていた。

「しまった!」と気づいた瞬間、通路を挟んで私と同じ列に座っていた、お母さんらしき女の人とその娘らしい20代だろうと思われる女の子が二人で声を出して笑った。ドアを開けてしまった小さな男の子は、びっくりして、すぐにドアから離れてあちらの方に行った。

私も子どものときに草津温泉で誰かが入っているのを知らずにトイレのドアを開けてしまったことがあったことを思い出した。

男の記憶は、一般的に女より短いと聞いたことがある。まぁ、人によって違うだろうけど・・・。私は男の子の気持ちを想像してみた。開けちゃったことより、母娘に笑われたことは気になるだろうな、と思った。子どもの不幸を笑うなんて最悪だね。

さて、話は続く。

次は子供連れの女の人が鍵をかけ忘れた。そして前の車両から来た男の人が開けてしまった。男の人はとても決まり悪そうだったけど、仕方ない。女の人は開けられてしまってから慌てて鍵をかけた。

そして、3度目。今度は男の人が鍵をかけ忘れた。前の人がかけ忘れたのを見ただろうに・・・・。

ちょうど車掌さんが来たから、「今、男の人がトイレに入ったけど、鍵をかけていない・・・」と言ったら、「あ、ノックして鍵をかけるように言いますよ」と言って、そのようにしてくれた。で、私はすかさず、「もうこれで3度目です。この位置に座っているとわかるから、気が気でない。中にちゃんと鍵をかけるようにって書いておいたらどうですか」と言った。

子どもがドアを開けてしまった時に笑った親子のお母さんが、「中に鍵の印がついているボタンがあるから、それを押せばいいのよ」と私に言った。a0104020_17291886.jpga0104020_17294254.jpg

「私は知っているけど、それに気づかない人がこの短い間に3回もいたんだから、書いたほうがいいんじゃないかって思ったの」と私はその人と車掌さんに言った。

車掌さんは「そうですね~」という気のない返事をした。

私の前に座っていた若い女の子は、「あなたの考え方に同調するわ」という目で私をじっと見た。

車掌さんも、隣の母娘も、「人のことなんて知るかいな」のような態度で、私は内心、がっかりした。

トイレの中に鍵の閉め方の説明など一切なしのスウェーデン。

スウェーデンデザインなんていって、なんでもシンプルはいいけど、なんか人間味がなくなっているような気がする。

私が降りる時、隣に座っていた女の子が買ったサラダを開けたら、ドレッシングが飛び出て、女の子の指がドレッシングだらけになった。サラダの容器も見た目には機能性のあるデザインだけど、実際の使い勝手はかなり悪い。見掛け倒し。

彼女はハンカチも何も持っていないようだったから、持っていた紙ナプキンを差し出した。

「あ、どうもありがとう」

アキコはA型です。夫にはよく「アキコのバッグが重いのは、使わないものをいつも持ち歩いているからだよ」って言われるんだけど、「何かの時に」と思って・・・。結構、役に立つことあるのよ。

アキコはずっと人間味を持ち続けるつもりで~す!

そして言いたいことはこれからもバンバン言っていきます。もう遠慮する年でもないしね。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-30 20:46 | senses

時間を作る - making time -

a0104020_16351028.jpg
今日は土曜日。

気持ちがゆったりしている。

私は忙しいのが好きではない。

人に対して「忙しいの」ってなるべく言わないようにしようって思ったのはいつだったかな。

地球にいるたくさんの人が忙しくしているのを感じる。

「風邪を引くのは心が忙しないから」って教えてくれたのはおじいちゃんだった。

心が忙しない人が多いと感じる。だから風邪だけじゃなくて病気になったり怪我をしたりする人が絶えない。それで、仕方なく休むんだけど、休んでいることをたのしまない人もいるようだ。休むことがよくないことのような風潮をつくりだした人間たち・・・・。

私ひとりでも「ゆっくり」したら、地球の抱える「忙しなさのエネルギー」は、私の分だけは減るだろう、と考えて想像してみた。

ひとりの時間が持てる人、是非、ゆっくりしてください。

ひとり暮らしをする人が増えたのは、もしかしたら、ゆっくりな時間を持つ人が地球に必要だからなのかもしれない。

私は今、ひとり暮らし。

ひとり暮らしでゆっくりする時間を持つことも、大切な役目なんだと思う。

今日はゆ~~~っくりしよう。

ひとり暮らしでもふたり暮らしでも、ゆっくりする時間が持てる人は、是非そうしてくださいな。

「週末はなるべくコンピューターを開かないようにして、ちゃんと休むんだよ」とは、日本にいる夫から私へのメッセージだ。

じゃ、もうおしまい。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-28 09:20 | way of life

友達、知り合い - vän och bekant -

シャスティンがロッタさんを連れてうちに来た。
a0104020_1555495.jpg
娘のネッタンに初めての娘が生まれて、シャスティンは3人目の孫のおばあちゃんになったばかり。うれしそう。

シャスティンとロッタさんは、スウェーデンの自然保護団体SNFの地域役員をしている。40週目の環境週間(9月29日からの週)に何か一緒にやらないかという話だった。

この町で私と話の合いそうな人に会いたいから誰か紹介してと、前々からシャスティンに頼んでいたから、その意味もあって、今回ロッタさんを連れてきてくれた。

話は盛り上がり、ロッタさんは遺伝子組み換えの問題についてもこれから活発になりたいと言ってくれた。なかなかいい感じの人だった。また私の視野が広がりそうな予感。

さて、スウェーデンには「友達」をあらわす単語がいくつかある。kompis はよく耳にする。それから、vän (女友達なら、vännina)。bekant っていうのもある。これは知り合いって感じだと思う。

ロッタさんとは bekanta になったところ。私たちが今後 vänninor になるかどうかはこれからのお楽しみ。

地球を感じて、命のことを考える人たちと、これからもどんどんつながっていこうと思う。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-28 08:54 | friend

ちょっと視点を変えて - perspective -

久しぶりにデンマークの事務所に行って来た。

屋上から見るコペンハーゲンの空と屋根。
a0104020_565426.jpg
視点を変えるって大切だね。

新しいご縁にも恵まれて、私の視野はますます広がったような気がする。

世界はまだまだ広いのだ。

なぜか「だ~れもいない海~♪」と口ずさみたくなった。

BGM:南沙織の「17才」
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-27 22:04 | dwelling

鏡と時間 - mirror and time -

コメントくださるみなさま、どうもありがとう!みなさんのコメントにはいつも励まされています。私のブログの中からみなさんが生きることへのヒントを見つけてくれたらうれしいです。心から感謝。これからもどんどんつながっていきましょう。そしてどんどんおすそ分けしあっていきましょう!
************************************

いつだったか覚えてないけど、「国っていうのは、その国に住んでいる人たちを映し出す鏡なんじゃないか」って考えた。

そこに暮らしている人たちを全部まとめて平均値を出したら、それが「国」の発するイメージになるんじゃないかって。

「人のせい、もののせいじゃない」っていうおじいちゃんの教えはわかりやすい。いつも私の中にあって、私が人やもののせいにしそうになると、歯止めをかけてくれる。

だから、国際会議に行くといつも私は悩まされる。役人一人ひとりは悪い人じゃない。でも国として意見をいう時、その人たちは自分ではなくなる。ロボットと化す。ひとりの人間にとってあんなに悲惨なことはない。自分の考えとは裏腹な行動を取らなければならないことも度々ある。

世界中でまとまろう、意見をまとめよう、というのはいいことだろう。でも、その考え方の中心にあるのが、地位や名誉である限り、お金儲けである限り、何の成長もないだろう。

日本にもスウェーデンにもアメリカにも、生きることを真剣にとらえて興味をもって生きている人はもちろんいる。でもそういう人たちが多くないのは、少し距離を置いて国を見ると感じることができる。

今朝のニュースでは、スウェーデンの子どもたちが、インターネット漬けの親たちのことを心配していることが取り上げられた。子供たちの電話相談を受けるBRISという団体によれば、「お父さんが幼児ポルノのサイトをネットサーフィンしているのを知ったんだけど、お母さんには言えないから、姉弟だけで内緒にしている」とか、「お母さんがインターネットの戦争ゲームに夢中になって、現実離れして、子どものことを忘れている」とか、親を心配する子どもからの電話相談が増えているという。まったく困ったものだ。

もうひとつのニュースは、性病にかかっている若者が増えているという話題だった。テレビに出た医者は、「複数の人と関係を持つ若者が増えた。そして、コンドームをきちんと使わないことも多い」と言った。参加した若い女の子は、「情報がないからわからない。学校でももっと早いうちから情報を伝えるべきだと思う」と言った。それから同性カップルや性に関する情報を発信する団体RSFLの人は、「複数の人と関係を持つ人が増えたと言うが、一年以上誰とも性の関係を持っていない人も増えている」と言った。でも特にだから何だと言う結論はなかった。真剣さに欠けていると私は感じた。

スウェーデンも日本もアメリカも、みんな抱えている問題はだいたい同じなんじゃないかな。

真剣に生きるとたのしいんだ、充実するんだって言うことを忘れちゃった人が多いんじゃないかな。

家族も鏡、国も鏡。

今の自分の本当の状況を知りたかったら、まず家族との関係をよく観察するといいと思う。それから自分が住んでいる町や、国のことを見てみるといい。

自分の毎日を充実させたら、次は家族の毎日を充実させるお手伝いをしたらいいと思う。そしてみんな一人ひとりが真剣に生きて充実したら、自然と国も充実する。

そして地球も調和が取れていく。

地球の時間、感じてください。

そんなにゆっくりしている時間はないかもよ。

思った時が吉日です。

今すぐにでも、自分のやりたいことをやりましょう!

ブログを書いているみなさんは、書いている自分の時間や読んでくれる人の時間を無駄にしないように心がけたらいいだろうなって思います。

損得を考えず、素直に自分の心に耳を傾けて・・・。

アキコも日々、精進中です。

私のブログを読んでくださるみなさん、本当にありがとう!
a0104020_8273591.jpg

[PR]
by akiko-gf | 2008-06-25 21:15 | child

子どもが笑っていたら・・・ - smiling children -

「生きること」について、コメントくださったみなさま、どうもありがとう!とても心強いです。

さて、チーフの話ですが、それは地球の時間の話。

Ending ではなく、Changing だという話。

母なる地球が衣がえをしているんだという話。

地球で生きることについて、地球と一緒に生きることについて、真剣にとらえて生きていたら自然に感じるだろうこと。

ヒントはもうずっと前から私たちのまわりにあったから、うすうす気づいている人は少なくないと思う。

月の暦やマヤの暦なんかに興味を持っている人が増えているのは、それも大きなヒントだからだと思う。

アキコ的には日常生活の中で「魂を磨く=汚れを落とす」作業をするのが柄にあっているから、実際に目に見えている環境汚染とか食、農業の問題はとってもわかりやすいヒント。

それから、子どもたちの状態を見るといろんなことがわかる。

子どもたちは、大人たちに常にヒントを与えてくれていると思う。

夏至の儀式の後、火が残してくれたメッセージ。
a0104020_61511.jpg
一番小さな子どもに何のメッセージ?と聞いたら、「地球がぜんぶ雪でうまってしまう」と教えてくれた。

それから一番年配のおじいさんに聞いたら、「移民たちの村が焼け野原になっている」と言った。

いま母なる地球は衣がえをしている。

地球の衣がえに気づいて、一緒に衣がえの準備をするのは今だ。

地球の衣がえの際には、サクリファイスがおこなわれる。

女の人は自然のめぐりにしたがって、定期的に大地に血を捧げてきた。私たちの時代になる前は・・・。

男の人も女の人とは違うやりかたで大地に血を捧げてきた。

感謝と敬意をあらわしてきた。

いま大切なのは、「謙虚」でいること。そしてできることは小さなことからでもどんどん実行すること。地球と調和するために。

人間は傲慢になりすぎて、生きる意味を忘れかけてしまった。

自然と調和し、助け合って生きること。

それにはまず「自分を知り、自分を生かすことを知る」こと。

子どもが屈託なく笑っていたら、「あぁ、よかった」とほっとしたらいい。

今の親の状態がどうであれ、「私を生んでくれてありがとう」と素直に伝えるといい。

「私をこの世に招待したんだから、たいしたものだよ」と親をほめたらいい。

まずは自分とつながって、自分自身に感謝する。

次に親に感謝を伝える。

この二つができたら、次は自然とわかる。

チーフの話はざっとこんなところです。

人の話っていうのは、聞き手にとって必要な部分が聴こえるもの。

チーフから聴いた話も今のアキコを通しているから、どのように読んでくれる人に響くのかわからないけど、心配はご無用です。届くべくメッセージは必ず届くから。

子どもが笑っていたら、微笑みかけて、心の中だけでもいいから「ありがとう」って言ってみてね。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-23 22:50 | child

生きていること - to live -

私にとって、「生きる」の意味は、成長すること。

ブログには何度も書いているけど、私にとって成長するの意味は、「魂を磨くこと」。

今は地球で生きているから、地球とつながり続けていることも生きることの中心。

他の人はどう思っているんだろう?生きることの意味。生きていることの目的。

「お金を墓場に持っていったって価値がない」とは、よくおばあちゃんが言っていた。

「あるものに感謝し、あるものを無駄にしない」とは、よくおじいちゃんが言っていた。

いまこの世界を見ていると、全体がお金に振り回されているように見える。

国際会議に行っても、いつもお金のことが中心に話し合いが行なわれているように私は感じる。生物多様性について話し合う場所でも、各国政府の代表団は常にお金の計算をしながらものを言っている。金儲けが中心の企業活動と変わりはない。私にとって、お金中心の生き方はちっとも面白くない。

私のように「生きる」意味を考えていることはまれなことなんだろうか?

この週末はヤキのチーフに久しぶりに会った。
a0104020_5464595.jpg
チーフが話した地球の話は私にとってとても興味深かったけれど、もし地球で暮らしているほとんどの人が、お金のことを中心に生きることを選んでいるのだとしたら、チーフの話とか私の話は面白くもなんともないんだろうな。

もし興味がある人がいたら、おすそ分けします。メールでも下さい。もしくはコメントください。

みんな、何が面白くて生きているんだろう?

私はね、成長するのがたのしみで生きているの。

やさしくて、でもちゃんときびしいのが好きです。

みんなはどうなんだろう?

素朴な疑問。

私の問いに答えてくれる人がいたらうれしいです。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-23 11:06 | way of life

ブログでお友達 - new friends -

月曜の夜、ベルリンからはるばるとYumikovさんが遊びに来てくれた。ブログを通して知り合い、ボンで初めてお話する機会をもらった私たち。東京の環境NGOで活動をしていたこともあるYumikovさんとは、話をしていてたくさんの共通点を見つけた。特に「農」や「食」については、お互いに同じような感覚を持っていることを実感した。

週末、時間が取れなくて検査ができなかったトウモロコシとサトウダイコン。Yumikovさんに手伝ってもらってテスト。
a0104020_1524365.jpg
今回も遺伝子組み換え汚染、見つからず。

これまでの検査から判断すると、南スウェーデンに遺伝子組み換え汚染は広がっていないらしい。でも、まだまだわからない。調査はこれからも続行する。

さて、火曜日は夕方からマルモに行った。グリーンピースのボランティアグループでモンサントの映画DVDを見るために。日本ではNHKBSで土曜日に放送があったようだけど、たくさんの人が見てくれたならいいなぁ。ちなみに『遺伝子組み換え食品の争点』(緑風出版)もぜひ読んでみてくださいな。モンサントの映画に出てくるような話が詰まっています。

私がボランティアさんたちと会っている間、YumikovさんはJakobちゃんの家で、愛のこもった手作り料理とおしゃべりを楽しんだ。ベルリン好きのJakobちゃんとYumikovさんも、話があったようだ。ブログでご縁をいただいた私たち。ブログに感謝ですね。
a0104020_15342159.jpg
実は私のブログは、自由が丘のグリーンフラスコさんが用意してくれたことから始まった。それまで個人のブログというのを書こうと思ったことはなかったから、いいきっかけになって感謝している。

これからもブログを通してご縁をいただき、うちに遊びに来てくれる人がありますように。アキコの家に来るのに遠慮は不要です。いつでもどうぞ!

あ、そうだ、前にも書いたけど、うちは完全タバコ禁止ゾーンです。禁煙してからきてください。もちろん、遺伝子組み換え禁止ゾーンでもあります。味の素、アスパルテーム、テフロンなべ、電子レンジ、農薬、などなどもありません。それから、ここに滞在中は、菜食の食事になります。材料はほとんど有機農業や自然農、ダイナミック農法のものです。

自分や地球にやさしい暮らしについて語り合うには最高の場所だと自分では思います。どうぞお試しあれ~!夏は時間にも余裕があるし、日本に行く予定はないので、Welcome!
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-19 08:15 | friend

週末ランチ - eating together -

現在ひとり暮らし中の私にとって、人と食事をする時間は貴重だ。

「たまには日本語でベラベラおしゃべりしながら、一緒にランチでもしませんか?」とご近所さんたちに呼びかけたら、マルモのJakobちゃんと、隣り町のめぐみさん、それから私と同じ町に住むひろこさんとちかこさんが娘さんたちも連れて集まってくれた。

子どもたちはお絵かきをしたり外で遊んだり、パズルをしたり。関西出身のお母さんたち二人の会話は、関東出身の私たち三人の耳には漫才のようで、涙を流して大笑い。
a0104020_1452406.jpg
いつもは静かなわが家に賑やかな笑い声が響いて、おうちの精霊たちもさぞかし楽しんだことだろう。

金曜の調査の帰りがけにマルモのモロットで買い物ができたから、すべて有機の野菜や材料でみんなにおもてなしすることができた。実際にはお客さんが来るから張り切った訳じゃなくて、私は基本的に有機の食材を使うようにしている。でもうちの町の生協にはないものがあるから、マルモに行ったらなるべくモロットには寄るようにしている。

嵐のように喋り捲って私たちを喜ばせてくれた関西ママたちと子どもたちが帰った後、終電を逃しためぐみさんと、もともと泊まる予定だったJakobちゃんと私の三人は、関東ペースで今度はゆったりと夜半までおしゃべりを満喫した。

日曜の午後はカリン母さんからのお誘いで、グンボイおばさんと、夏の小屋にお邪魔する予定になっていたから、めぐみさんとJakobちゃんとはお昼前にお別れした。

「またいつでも、どうぞ!」

グンボイおばさんの赤い車で森の中を走ること20分。

夏の小屋ではカリン母さんが菜食ランチの用意をして待っていてくれた。
a0104020_1524448.jpg
うれしいことに今週は金曜から3日続けて人とランチをする機会をいただいた。ありがたい。

まぁ、ひとりの食事にも慣れたけどね。

ニンナはよく言っている。「私は自分しか食べないからって手抜きはしないの」。私はニンナからひとり暮らしの楽しみ方のヒントをたくさんいただいたような気がする。

今週は気温が下がったから、風が冷たくて、残念ながら湖で泳ぐことは断念した。でもスウェーデンの夏はこれから。今年は所々のお水を体感しようと思っている。
a0104020_15265738.jpg
母なる地球の大切なお水。大切に。大切に。

お水がなければ、私たちはごはんも作れない。おしゃべりを楽しむこともできない。

遺伝子組み換えで水も大地も植物も虫たちも鳥たちも、私たちもみんな汚染されている。

神経麻痺の人間たちが増えている。早いとこ、なんとかしなくちゃね。みんなで。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-16 07:43 | eating

虹の天使たち - Rainbow helpers -

昨日は一日じゅう畑の調査に行ってきた。

スウェーデンでは、日本と同様、遺伝子組み換え植物の商業栽培は行なわれていない。

ただし、試験栽培は1998年から毎年スウェーデンの様々な場所で実施されている。

世界を騒がし続ける遺伝子組み換え汚染。未認可遺伝子組み換え原料の食品への混入のほとんどは、試験栽培地からの汚染による。
a0104020_14351086.jpg
今年になって50箇所ほどの調査をした。

いつもコンピューターに向かって仕事をする時間が長い私にとって、調査の日はうれしい。スウェーデンの自然を満喫できるから。

特にランチの休憩はいつも楽しい。昨日は海辺のあたたかい砂に座って、静かでやさしい母なる海を見ながら、お弁当を食べた。
a0104020_14381655.jpg
調査を手伝ってくれたダヴィッドとステファン。彼らも正真正銘の虹の戦士だ。
a0104020_14402329.jpg
でも私にとって彼らは虹の天使たち。彼らの協力なしには調査はできない。感謝、感謝。
a0104020_14422234.jpg
帰りには空に虹がかかった。

また充実したいい一日となった。

母なる大地に感謝。

これ以上、母なる大地に遺伝子組み換え汚染を広げないように・・・・。できることを毎日実行していく。

大自然なくして人間は生きることはできない。

日本のみなさんへ。

今夜(土曜日)NHKのBS1で、モンサント社の裏側を暴く映画が放送されます。14日(土)午後7時10分~9時。お見逃しなく!

BS世界のドキュメンタリー シリーズ「地球は訴える ~大地~ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略」

「モンサント社7つの大罪」グリーンピース・レポート(日本語版)はコチラからダウンロードできます。
[PR]
by akiko-gf | 2008-06-14 07:24 | GMO


地球明子の地球感じて地球暮らし


by akiko-gf

プロフィールを見る
画像一覧

リンク

検索

画像一覧

以前の記事

2015年 10月
2014年 01月
2013年 11月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 09月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 03月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 05月
2007年 04月

人気ジャンル