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大晦日、家族に感謝、命に感謝

もうすぐ夜八時。外からは花火の音が聞こえ出した。これから年が明けるまで、ゆっくりご飯を食べて、今年を振り返ったりしようと思う。おうちにも感謝して。
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花火は上げないけど、おうちを色んな灯りで飾ってみた。

大晦日。今年もいい年だったなぁ。

家族に感謝。


さっきネットで見たら、紅白は白組が優勝したとあった。

産経ニュースより。

注目の美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」。戦前、戦中、戦後の激動の時代を、貧しく苦しくとも互いにかばい合い、生き抜いた親子の絆を描いた歌だ。SMAPの木村拓哉さんが「親が子を思い、子が親を思う、無償の愛の歌をお届けします」と紹介した。(.....) 終演後、美輪さんは「私のコンサートと同じで、一人一人の観客の人生に、歌がしみこんでいくのが分かった」と語った。さらに「親御さんのいない子供はいない。今、親が子を殺し、子が親を殺すことがよく起きている。一人でも、そういう人がいなくなるように、起こらなくなるようにという曲です」と、目に涙を浮かべながら語った。



命を大切に。
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by akiko-gf | 2012-12-31 19:48 | family

ちょっとだけJUL

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GOD JUL

昨夜燃やしてもうなくなってしまったキャンドル。

グンボイおばさんが作ったサンタさん。

成田で出会った猫のジジ。

ダウ゛ィッドのお母さんがくれたJULのお花、ヒヤシンス。

近くのスーパーで数年前に見つけたスノードーム。ダウ゛ィッドのお兄さんのリカルドによれば、雪の降り方が早すぎるとのこと。そう言われてみれば、そうかも。

この赤いテーブルクロスは、レブロンで働いていたときに、お昼休みに公園マーケットで見つけた中古品。あの辺りはヒルズになってしまったけど、WAVEの裏にちっちゃい公園があったのでした。懐かしいなぁ。あの公園マーケットでは布団カバーも買いました。それもまだ家で使っています。20年以上も前のもの。考えてみれば、遺伝子組み換えコットンが栽培される前のものだ。そういうの結構あるかも、私のうち。
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by akiko-gf | 2012-12-24 06:31 | dwelling

頭が年取らないかも

朝、地下で薪をくべながら思った。

こんな風に暮らしていたら、頭が鈍くなっていくことは防げるんじゃないかと。

ボタン一つで家があったかくなる暮らしもいいだろうけど、こういう風に冬はちょっと寒い思いをしながら、色々なことに気をつけ、火でゆっくりとあったかくしていく。

火を使うことだから注意が必要。

夏に湯沸かし器をつけたから、それと、薪のシステムを、効果的に使うためには、どうするのがいいのか試行錯誤している。

私が日本に行っていない間、零下15度くらいになった日もあったという。その時にダウ゛ィッドが考え出した方法はなかなかいいかも。

こういう風に頭を使って、自分なりのやり方を見つけたりしながら暮らしていたら、頭の機能が鈍っていくことはないんじゃないかな。そんなことをふと思った。自分の体の体温調節の機能も鈍らないだろうし。

便利と言われる暮らしは、人間が持っている機能を鈍らせるのではないだろうか。

ちょっと面倒くさい時もあるけど、今はそんな風に思って、この暮らしを楽しんでいる。

こんな暮らしを共にしてくれるダウ゛ィッドや猫たちの存在にとても感謝している。

一人じゃ辛いだろうなぁー。

ひとりだったら、マジで苦行系になっちゃうよー!
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by akiko-gf | 2012-12-23 15:07 | dwelling

やっぱりこれに尽きる

このブログではこれまでに何度もおじいちゃんから教わったことを書いてきたけど、おじいちゃんからもらった言葉の中で、最もずっしりと私の中心にあるのは、これだなと思う。

何事も、人のせい、もののせいではない。
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この言葉には、何度も勇気をもらった。

自分の人生は自分で生ききれという教えだと私は解釈している。

日本のことわざにもある、自分の頭の上のハエは自分で追えってことなんだと思う。

人の振り見て我が振り直せっていうことわざもある。おじいちゃんは、人は自分を映す鏡だと思えとも言った。

自分の足でちゃんとぐらぐらしないで立っているからこそ、しっかりとした人間関係が築けるのだと思う。

人やもののせいにしている暇があったら、その時間やエネルギーを自分のために使って、自分の人生のヴィジョンに向かって進んでいくことの方が、私には合っている。

そういう風に生きてきて、今の自分がある。

これからどうなっていくのかはわからない。

でもこれまでのところ、割と順調。

みんなに感謝!

地球に感謝!

ねこたちにも感謝!

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茅野さん作の帽子とマフラー、あったかいです。帽子の上にちょこっとついている光るものは、クリスタルなんだそうです。そういうお茶目なアイデアが茅野さんの持ち味だと思います。この帽子には他にも仕掛けがあるのです。彼女も自分の生き方を見つけて、自分のペースで生きている、そして人好きな人なんだなぁと感じます。

それにしてもこの眼鏡、レブロンで働いていたときに買ったものだから、もう25年くらいお世話になっている。この間、落としたときにガラスのレンズの脇のところがちょっと欠けてしまったけど、長持ちしているなぁ。いつまで使うんだろう、この眼鏡。眼鏡は本当に顔の一部です。おじいちゃんも眼鏡をかけていたし、パパも眼鏡をかけている。

追記:「前世観たけば、今世の己の姿を観よ」っていうのも、おじいちゃんがよく言っていた。この言葉もけっこう好き。
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by akiko-gf | 2012-12-22 08:00 | way of life

5番目のクロニカ

昨日書いた遺伝子組み換え作物に関する記事が今日、掲載されました。

18 december 2012: Växande tvivel på GMO-fronten

FoodMonitor という食品業界関係のウェブサイトです。

読んだ人から、ポジティブな感想をいくつもいただきました。私はスウェーデン人ではないですが、この問題については最初から追っているので、自分なりに全体を把握しているつもりです。

この問題にかかわってきたことで、たくさんの知恵ある農家さんたちや養蜂家、料理家の人たちと知り合えました。その人たちと食や農業に関して情報交換や意見交換ができるので、いつもとても参考になります。

遺伝子組換えに関しては、スウェーデンのグリーンピースでキャンペーナーを務めさせてもらったことでもたくさん得るものがありました。この国の人たちとのコミュニケーションの仕方も今でも日々学んでいます。

私はうわべのお付き合いにはちっとも感心がなく、色々な分野の人とちゃんと向き合える関係を築いていきたいと思っているので、最近のソーシャルメディアに振り回されることなく、自分のペースで人と付き合っています。やっぱりちゃんと会って目を見て話すことが大切だと思っています。まだ会ったこともない人もいますが。その場合には必ず電話をしてお話をします。電話の声の様子でも相手のことが少しはわかります。お互いに興味をもてる相手かどうか。

例えば、この FoodMonitor の編集者とは面識はありません。最初に電話をいただいて、記事を書いてみる気はないかと言われ、電話の感じがよかったので、書いてみることにしたら、定期的に頼まれるようになりました。ありがたいなと思います。

このサイトから頼まれて、これまでに何度か記事を書いたので、リンクを集めておきます。グリーンピースのキャンペーナーという肩書き(これも自分としてはひっかかるものですが)はもうそろそろ終わりになる予定なので、最後にひとついいまとめが書けてよかったなと思っています。

30 november 2010: Vem bör ta ansvar för GMO-odlingens risker?

23 juni 2011: GMO-spridning och vad man kan göra för att undvika kontaminering


02 december 2011: Konsumenter kan medvetet välja GMO-fri mat

27 april 2012: Dags för ansvarsfullt handlande – släpp inte ut GMO i naturen
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by akiko-gf | 2012-12-18 22:28 | GMO

今日の新聞から

金曜の朝に電話でインタビューを受けたものが、今朝の朝刊に載りました。なんと第一面に写真が載っていたそうです。記事自体は一ページ全部だったそうです。自分では新聞を買わなかったので、見ていないのですが。ウェブサイトで見られるものはコチラ。興味があったら覗いてみてください。私の暮らしについてのことです。

http://www.sydsvenskan.se/sverige/klimatsmartast-i-skane/
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by akiko-gf | 2012-12-18 15:24 | dwelling

写真で綴るアキコの日本滞在 前半

日本でお世話になったみなさま、ありがとうございました。お陰様でとても充実した27日間を過ごすことができました。会えなかった人たちもいましたが、また次の機会にご縁をいただけたらと思います。写真を撮らなかった時もあったので、すべてではありませんが、ちょっとおすそ分けです。自分の記録でもあるので、名前もバンバン出してます。今回もまたバラエティーにとんだ再会と新しい出会いに感謝、感激。たくさんの刺激とインスピレーションに恵まれました。家族と友達に大感謝です。

それにしてもおいしかったなぁ、日本でいただいた食べもの。もう20年近くスウェーデンで暮らしていますが、やっぱりしっくりくるのはお米と大豆、野菜中心の和食なのです。食の文化と農産物の種の多様性、生物の多様性を守っていきたいです。山、森、川、海、そして大地。競争ではなく、本当の意味での共存の時代にしたいです。自分の足で立っているからこその協力。人やもののせいにしないで、つくっていく自分の平和。地球で生きるみんなの心の平安を祈っています。

16日(金) 成田到着 高崎までは成田からバスが出ているので助かります。ゴルフ帰りのパパが駅に向かえにきてくれました。
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夜はママのおいしい手料理で歓迎してもらいました。五感を刺激する日本の食事はやっぱり素晴らしい、と感激しながらいただきました。

17日(土) 朝、弟太郎のお嫁さん、純子が美容鍼灸をしてくれました。もう20年以上のベテラン鍼灸師の彼女の確実な腕にかかって、体の疲れがほぐれていきます。あっこねぇは、ちゃんと背筋を伸ばすようにしてね、とアドバイスを受けました。毎回言われてしまうのでした。ハハハ。純子の治療を受けた後、新幹線で東京に向かいました。

お昼からさくちゃん工房でランチしながら女の会。ひろこちゃんちのお料理には毎回感心します。
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雨の中、たくさん集まってくれて、今回の女の会も充実のひとときでした。ありがとう!

18日(日) 遺伝子組み換えナタネ抜取り隊 in 三重県。今回もたくさん汚染が確認されました。詳しくはこちらでお読みください。中部の会のみなさま、いつもご苦労さまです。
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はやく無くなって欲しいです、遺伝子組み換えサクモツの栽培。グリーンピースが作った18分間の新しいドキュメンタリー映像 Growing Doubtも是非見てください。遺伝子組み換え栽培の現状がわかります。日本語訳もあります。

19日(月) おおさか市民ネットワークの藤永さんと一緒に南河内郡のタナカファームとなにわの伝統野菜見学のバスツアーに参加しました。
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すごくためになるお話が聞けました。
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道の駅からの野菜のお弁当、おいし
かったです。
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夜はジブン手帳の佐久間さんとごま屋ちゅう兵衛でごはん。
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佐久間さんとのごはん会では毎回、話が尽きません。デッカイを夢を持っている人で、興味津々の話がいっぱいです。手帳はすでに売り切れとのことで焦りましたが、その後の情報で、スウェーデン帰国前には手に入りました。どうもありがとう!

20日(火) 藤永さんちで朝ご飯。このシンプルさがたまらない。
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久しぶりの卵かけご飯です。タナカファームの卵です。
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お昼過ぎに大阪から新幹線で東京へ。旧・浅草会(中央線豊田駅)でごはん会。ここの持ち寄りごはん会も素晴らしいのです。ふろしき君とあきこ金魚のファミリーはなんでも自分たちで作ってしまいます。器用な人たちです。
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iiryn茅野さんは私にレインボーマフラーをくれました。虹つながりの私たちです。

21日(水) けいこちゃんちの朝ご飯。
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けいこちゃんのお料理はもう何度もご馳走になってます。いっつもおいしいです。けいこちゃんはあっという間にこういうのを作ってしまう達人です。

お昼前にグリーンピースの事務所に寄って、佐藤さんたちとランチ。ご馳走さまでした!事務所には懐かしい顔ぶれがお揃いで、変わらずのお忙しぶりでした。みなさま、お体をたいせつに。

その後、レ─ナとリボーンさんへ。ベランダからは新宿御苑が見渡せます。
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夕方には新しくなった新宿村にも寄って、お父さんになった山本さんとお話ししました。成子坂下のこの場所は、18の時からなぜか縁のある場所なのです。これからもつながっていけそうな感じです。

夜はなよごんちにお邪魔して夜中までおしゃべり。ちょっとしたナバホつながりもあってか、時間を忘れて盛り上がってしまいました。

22日(木) 20年前からちっとも変わらない、いつもキラキラのピアノのHIROSHIとお茶。正確にはピアニスターというそうです。ヒロシワールドのCDいただきました。色々なエネルギーを発して五感を刺激する音楽です。オススメ!あなたはそのままの自然体でいいよって言葉もありがとう。写真を撮るの忘れちゃった。あまりにも人が多いカフェだったので、ちょっと遠慮したアキコでした。

夜は三軒茶屋のふろむあーすカフェ・オハナでご飯を食べてから、レーナ・リンダルと一緒にお話会
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レ─ナとは前からこういうのやりたいねって話していたので、夢が叶ってうれしいです。聞きにきてくださったみなさん、ありがとうございました。

23日(金) なよごんちの子供たちはなんだかなよごんの描く絵と同じような空気をかもしだしています。
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お世話になったなよごんちを後に、お昼からは荒川のりえちゃんちに行きました。くぼちゃんも来てくれました。私たち3人は30年来の友達です。みんなそれぞれで特に共通点はないんだけど、なぜかいっつもおもしろいのです。りえちゃんのお母さんはいつもかわいいです。なんだか森にすんでいそうな雰囲気もあります。
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夜はまきちゃんとまあちゃんに会いました。すごくいい話ができてマジよかったです。スウェーデンに来てねー!

24日(土) よみがえりのレシピを渋谷のユーロスペースで観ました。映画の後、監督の渡辺さんとお話をしました。中条さん、福島から駆けつけてくれた鈴木さん、長野から来てくれたきほちゃん、映画館でばったり再会したあきちゃんも一緒に。
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いい映画です。ぜひ観てくださいな。
そうそう夕方、地震がありました。山手線は止まってました。とはいえ、私は気づかなかったんですが。母なる大地と一緒に動いていてわからなかったのかな。ハハハ。
夜はたまちゃんとひろくんに会いました。たまちゃんとは超ひさびさ。ひろくんとはお初です。青山でご飯をご馳走になってから、お銭湯好きなたまちゃんと私は清水湯へ。ひろくんは一足先におうちへ。青山通りを入ったところにあるお銭湯。初めて行きました。結構よかったです。お風呂では東京ビッグサイトに勤めているという女性と有機食品の話をしました。
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たまちゃんたちのおうちにお邪魔して、きほちゃんからもらった長野の柿をいただきました。おいしかった。

25日(日) ひろくんの朝ご飯。
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朝早く起きて、作ってくれたひろくんの朝ご飯は、今回の日本滞在中一番と言っても過言ではない、もう超素晴らしい朝ご飯でした。愛のこもった朝ご飯。味も色合いも量もすべて花丸。ありがとう!朝ご飯に感動のまま、東京朝市アースデーマーケットへ。代々木公園けやき並木では、市民の大豆食品勉強会+食のトラストネットワークの平野さんが待っていました。お手伝いにはまたまた福島から鈴木さんが反原発バッジとステッカーも持って来てくれました。それから勉強で大忙しの征吾君も助っ人として参加してくれました。
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名前は書ききれないので省略しますが、マーケットに顔を見に来てくれた皆さん、どうもありがとう!茨城のお米と大豆をよろしく!夕ご飯は平野さんが私たちにカレーをご馳走してくれました。鈴木さんと征吾君も大感激。押上にあるスパイスカフェは、予約がなかなか取れないとか。本気でおいしかったです。
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おいしいもの三昧の一日でした。帰りには征吾くんとお茶して大盛上がり。現役東大生で勉強大好きな征吾くんの話にはたくさんのヒントが詰まっていました。

26日(月) 埼玉県日高のたねの森に遊びに行きました。愛ちゃんもまりちゃんもお久しぶり、会っていない間に二人はお母さんになっていました。のぞみさんとはお初でした。お腹の赤ちゃんと一緒にリフレクソロジーをしてくれました。気持ちよかったです。ありがとう。藤野からわざわざ駆けつけてくれたヨウさんもどうもありがとう。相変わらず笑顔がかわいいはるこにも会えてよかったです。
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夜には中条さんを誘って、タダさんシャンソンを聴きに行きました。
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お母さんのうたが特に心にしみました。タダさんのライブ情報はこちらでどーぞ!

タダさんの歌を聴き終わってから東京駅に向かいました。新幹線の最終に乗るためです。高崎に着いたの12時をまわっていたにもかかわらず、パパが駅まで迎えに来てくれました。ありがたいことです。本当にいいパパです。

27日(火) 朝にはまた純子の美容鍼灸治療を受けました。また素晴らしかったです。オススメです!お昼からは、私が19で世に出た時の初めての先輩、原沢さんに会いました。群馬だからうどんを食べたいという私を赤城山にあるうどんやさんに連れて行ってくれました。
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その後、焼きまんじゅうも食べました。ちなみにこのおいしさは群馬県人にしかわからないそうです。千葉出身のママと東京下町出身の純子は、焼きまんじゅうをおいしいとは思わないんだそうです。味覚の違い。味覚には味自体の他にそれにまつわるストーリーも含まれているんでしょう。おもしろいですね。夜には、中学時代の友達にいちょの家で持ち寄りパーティーをしてくれました。またみんなが野菜中心のものを持ってきてくれました。みきちゃんと石くんが幸せそうで、うれしかったです。みんなの人生のストーリーを聞かせてもらって、また色々とインスピレーションをいただきました。

28日(水) 朝は、小学校からの幼なじみ、びっきんと会いました。あんまり時間がなかったけれど、ちょうど前橋に行く途中だったえみちゃんとえみちゃんのお母さんにも会えました。みんななんだか不思議ちゃんたちです。独特の空気持っています。いいこと。いいこと。
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びっきんに駅まで送ってもらい、また新幹線で東京へ向かいました。夜にはけいこちゃんたちと満月のセレモニーをしました。涙涙でパワフルな会になりました。

29日(木) 東京都立川市まんまる助産院でお話会。
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助産院のお昼ご飯。こういうご飯を食べてお母さんになる女性たち。愛にあふれる場所で、赤ちゃんたちも生まれてからゆっくりの時間を過ごします。お話会は、なぜか私の身の上話から始まりました。毎度のことですが、その場に行って、その場にいる人たちに助けられて、私の口から言葉が出てきます。こういう展開は初めてだったような気がします。小川町から来てくれたさとっちも、この話ははじめて聞いたって言ってました。お話会は自分にとっても発見の時です。そうそう、お話会に来てくれていた増田さんがテルミーをしてくれました。
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夏に助産師ののりちゃんがスウェーデンに来たときにテルミーを持ってきていて、初めて試させてもらったのですが、今回は増田さんに全身テルミーをやってもらいました。いい香りとあの温かさがたまりません。翌日まで温かさに包まれていました。ありがとう。この日、私は佐久間さんからの情報で、池袋ハンズでジブン手帳が買えたのでした。最後の一冊でした。すごいね、最近の情報網は。

30日(金) この日は予定変更が色々あったにも関わらず、一瞬たりとも無駄のない一日になりました。こういう日には何か大きなものの存在を感じたりします。けいこちゃんの家を出て、近所の古着屋さんを覗きながら、茅野さんに電話しました。吉祥寺で会うことになって、電車で駅へ。待っている間に、九州に越した澤田さんや、定年退職した杉若さんに電話もできました。茅野さんとは井の頭公園を散歩して、紅葉を満喫しました。
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すごい帽子も分けてもらいました。ニット帽と言えば、茅野さんです。宇宙の帽子も編んでました。群馬のえみちゃんにかぶってもらいたい感じです。茅野さんは私を三鷹のやさい村へ連れて行ってくれました。レジを打っていた澤田さんは、以前カフェスローで私の話を聞いてくれたことがあったそうで、覚えてくれていました。ありがたいです。茅野さんはやさい村の村長さん大友さんを紹介してくれて、沙羅舎 心泉茶苑でランチすることにしました。またまたおいしいランチを食べながら、お米や田んぼの話をして、私が雲南省の棚田の話をすると、大友さんがすかさず、上海出身の朱さんを呼んでくれました。朱さんは中国の森を守る活動をしているそうです。いいご縁、ありがたいです。
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しばらくすると茅野さんは、仕事に行き、大友さんもお店に戻って行きました。朱さんと森や山の話をしていると、タダさんから電話があり、吉祥寺でお茶することになったので、朱さんに三鷹駅まで送ってもらって、吉祥寺に戻りました。タダさんを初めて見たのは、フランスのデザイナーのショーで、私は高校生だったけど、その後、ひょんなことから友達になり、友情が続いています。似顔絵ありがとう!北海道にUターンした保田さんとも、タダさんのおかげでまたつながれました。その気があれば、フェイスブックとか使わなくても人はつながっていられると、アキコは思っています。私は人付き合い好きですから。友達は人生の宝です。
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夜はたまTSUKIでおいしいごはんを食べました。恭子ちゃんと。こうさかさんとおしゃべりしながら。いろいろ米、ありがとう!その後、新宿でジャンセザールに会いました。新宿の夜に、タバコのない場所を見つけるのは大変でしたが、なんとか見つけて、貯まりに貯まったお互いのアップデートをしました。そして遅くなったけど、けいこちゃんちに帰って、お互いに一日の報告会。けいこちゃんと私の縁はどんな縁なんでしょう。ふたりは全然違うようなんだけど、どこかがすごく似ているのです。
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プリクラ顔がお得意のけいこちゃんです。お互いに自分好きな私たちです。へへへ。

というわけで、超濃い11月になりました。

12月もまだまだ続きます。

続きはこの下に続くブログで、どーぞ!
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by akiko-gf | 2012-12-15 12:42 | friend

写真で綴るアキコの日本滞在 後半

前半に引き続き、自分の思い出として綴っているので細かい部分もあります。軽く流して読んでくださいな。
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01日(土) 早起きして、特急あずさ3号で信州へ。青梅のあたりは紅葉が綺麗でした。でも信州に入ると雪。
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信濃大町駅ではきほちゃんが待っていてくれました。すぐにそのまま温泉へ。雪の露天風呂は気持ちよかったです。温泉の後は、きほちゃんちの近くのおそばやさんに行きました。この辺はおそばで有名なんだそうです。以前は麻も栽培していた地域だそうです。おそばの後は、白馬の方の温泉へ。その後できほちゃんちに行きました。
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山登りをするきほちゃんはここの景色に魅了され、引っ越してきたんだそうです。おうちは寒かったです。大きな家を暖めるのは大変。オスビーの家でもそれを体験済みの私ですが、信州の山の寒さは格別だった。きほちゃんはヒマラヤにも登るような鉄人ですが、素人の私には寒すぎてほとんど眠れませんでした。きほちゃん、次回は湯たんぽの用意をお願いします。またお邪魔しますから。私も梅酒を飲めばよかったのかもね。でも私の場合、お酒を飲むと余計に寒くなるんです。お酒を飲んで温かくなったっていう経験はないです。やっぱりお酒は合わない体質なのかも。

02日(日 翌朝はよく晴れました。
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この景色に山好きなきほちゃんが一目惚れしたというのは、私にもよくわかります。目を瞠るほどの美しさ。こんなきれいな地球、こんなたくましい地球、みんなで大事にしていくのは当たり前のことだと私は思います。私たちを生かしてくれる場所。
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きほちゃんの朝ご飯。
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本当にありがたいです。みんながこうして菜食の朝ご飯を作ってくれるのです。感謝でいただきます!

そしてきほちゃんの運転で、上田のコットン畑へ。リボーンさんのツアーです。東京からの参加者は天ぷら油のバスで来ました。添乗員さんはまめちゃんでした。私たちは現地で合流。綿摘みは初めての経験でしたが、かなり楽しめました。あのほわほわ感がたまりません。みなさんも是非いつか体験してみてくださいな。
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綿摘みのあと、きほちゃんと私は東京に帰る前にもう一軒と、上田の温泉に寄って温まりました。きほちゃん、長い運転、ご苦労さまでした! 

03日(月) 国分寺のけいこちゃんちで久々にのんびり。日本に来てからこれまで睡眠時間が少なかったから、午前中はゆっくりして、荷物の整理をしたりして。お昼はけいこちゃんちの次女いんなちゃんと、近所のうどんやさんに行きました。
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けいこちゃんに言わせると、いんなちゃんと私は似ているところがあるとか。大地に根をはっている感じのところかな。いんな、あきこちゃん大好きっていうメッセージをありがとう。私もいんなちゃん大好きだよー!

04日(火) 昼間、ちょっと時間ができたので、ひろこちゃんちに行きました。この間は女の会でゆっくりおしゃべりできなかったし、だんなさんにもちゃんとご挨拶できてなかったから。
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ヨガを教えているというだんなさん、遊水さんからは、Lokah Samastah Sukhino Bhavantu(全ての存在が幸せで自由でありますように)というメッセージをいただきました。ありがとう!それにしても、ひろこちゃんのveganごはんはやっぱり最高です。

夜はけいこちゃんちで、いんなちゃんと仲良しのすみかちゃんとおしゃべりしました。すみかちゃんとは去年パリで会っていたので、再会できてうれしかったです。

05日(水) せっかく早起きしたのに、成田駅を成田空港駅と間違えて、約束の時間より一時間遅れで神澤さんちのある下総神崎駅に着きました。駅の前のタクシーの下から猫が出てきて、なんだかすごくほっとしました。
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この町の平穏さがうかがわれます。

神澤さんちには二年前にもお邪魔したのですが、あの時と比べるとすごく進化していて、台所には手作りのロケットストーブもあって、かなり快適。
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火と暮らしを共にすることを選んだ人たち。私もその一員。火との暮らしは、一度はじめてしまうとやめられないのでは。火は火傷をするほど熱いのに、火を眺めていると心が温かくなるのです。私と火とのつき合いには、火の持つ威厳さに対する尊重の気持ちがあるんだと思います。

神澤さんとは色々な話をしましたが、すごくショックな話も聞きました。原発からの放射能によって、薪が使えないという話です。木になっている柿も誰も採らないそうです。放射能汚染の怖さをあらためて実感させられるお話でした。神澤さんのおうちでは集めてきた廃材を燃料として燃やしているそうです。



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お昼は、るーりぃの温かいうどんをいただきました!
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そして息子さんたちも一緒にみんなで畑へ。トージバ@神崎と〜じ舎のうじょうで大豆の収穫です!
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大豆は日本食には欠かせないとっても大切な植物です。でも日本の大豆自給率はとても少なくて、農林水産省によれば、2011年の概算で7%だそうです。私が遺伝子組み換えの問題を知った90年代には日本の大豆自給率は2%だったと記憶していますから、当時と比べたら少し多くなりました。詳しくは農林水産省の大豆のホームページにまとめられています。

国産大豆と遺伝子組換え技術
現在、我が国で都道府県が普及奨励している大豆の品種は、全て日本国内で育成された品種か、日本に古くから伝わる在来種です。 これらの大豆品種には遺伝子組換え技術は使われていません。
生産者団体からの問い合わせに対し、農林水産省の試験研究機関及びその指定試験地で育成された大豆品種には、遺伝子組換え技術が使われていない旨の回答が行われています。
大豆のホームページより

大豆の収穫のお手伝いをすることは楽しみにしていたのですが、休憩の後、私は急に具合が悪くなって、力が入らなくなってしまい、後半は手伝えませんでした。その日の夜はロケットストーブの脇にずっと座ってうとうとしていた私でした。
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寝るときには、神澤さんちに住んでいるさのっちが貸してくれた湯たんぽでポカポカにしてぐっすりと寝ました。さのっちは、神崎の寺田本家で朝早くから働いています。仕事がすごく楽しそうです。

06日(木) 午前中はまだ調子悪くてふとんの中にいました。すると、神澤さんちの猫、名前は山田さん、が枕元に来て、じっと私を見つめ、しばらくすると、布団の中に入ってきてくれて、私の顔のすぐ横で一緒に寝てくれました。
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私は安心して山田さんのぬくもりを頬で感じながら少し寝ました。神澤さんたちが昨日の大豆を軒下に干す作業をしている声を聞きながら。
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目が覚めると、お腹の両脇の辺りがすごく張っていて痛くてどうしようもないので、けいこちゃんに電話したら遠隔ヒーリングをしてくれました。その痛さは何なのか自分で内観してね、と言われ、自分のことだと思って色々と考えながらその痛さを感じていたのですが、ちっともぴんとくることがなく、何かなぁと、ぼーっとしていたら、昨日の朝に乗った中央線の朝の電車を思い出しました。

国分寺から新宿くらいまで、超混雑で乗っている人みんなすごく辛そうでした。車両いっぱいに詰め込んで乗るので、ドアが閉まるときは毎回たいへんでした。乗ってくる人は手をドアの上にかけて、ドアが閉まるまでその手を震えさせながら体が外に出ないように踏ん張っているのです。私は荷物があったのでドアの脇にいて、その光景をずっと見ていました。朝の満員電車で揉まれながら毎日通勤している人たち。あの空気の中で我慢して。あれはすごく大変そうだったなぁ。私自身も苦しかったなぁ、と思った瞬間に、お腹の脇の張りが消えました。

そして急に甘いものが食べたくなりました。るーりぃが甘く煮付けたとら豆を出してくれました。それで元気が出て、力が戻ってきました。外に出て、冬の太陽の下で、小豆の脱穀をしました。
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カラカラに乾いたさやから、小粒の小豆たちがポロポロと出てきます。その豆たちに、思いを込めて、脱穀をしました。人々が苦しみや辛さから解放されることを祈りながら。

神澤さんも私も東京の満員電車に揺られて通勤していた時代もあったので、その辛さは体験しています。まぁ、あれも人生経験かもしれませんが、今はああいう電車に乗らなくていいのでありがたいです。

すっかり元気を取り戻した私は、午後の大豆の収穫に参加できました。昨日、収穫しきれなかった大豆と小豆の収穫です。麦踏みも体験できました。
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みんなで麦を踏んでいく作業。とてもたのしかったです。
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ちょっとした発見もありました。
毎度のことですが、神澤さんたちとの話からはたくさんの刺激とインスピレーションが得られます。また次回もお邪魔したいと思います。きっと次もまたおうちが進化をしているんだろうと思います。

夜、るーりぃのおいしいタイカレーをご馳走になってから、私は国分寺に帰りました。駅まで送ってくれた神澤さんファミリー、どうもありがとう。おかげでゆっくりできました。

07日(金) 東京、最後の日です。朝早くから、けいこちゃんと一緒にお互いの大きな荷物を持って中央線に乗りました。けいこちゃんは吉祥寺で降りて、成田空港に向かって行きました。私は東京駅に行って、ロッカーに荷物を預けました。身軽になって、まず新宿に行き、リボーンさんの壹岐さんに頼んで買ってきてもらった屋久杉のカップを受けとりました。若子さんは私に竹素材のマスクをくれました。そのマスクがその後すごく重宝することになるのです。
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それからまゆ子さんは私に竹素材の生理ナプキンをすすめてくれました。私はもう20年近く布ナプキンを使っていますが、竹素材のは使ったことがないので、試してみようかなと思い、どこで売っているのか聞いたら、麻布十番の薬局にあるというので、その足で早速行ってみました。麻布十番と言えば、これまた高校生くらいの時からご縁のあるエリアです。当時はジャニーズの合宿所があったし、上京して最初の仕事はレブロン本社で、十番商店街にはちょこちょこ買い物に行ったりしてましたから、思い出ある場所です。

スロースタイル薬局Likoには色々なものが売っていましたが、時間があまりなかったので、竹素材のものだけ見ました。布ナプキンと長袖Tシャツとキッチンクロスとボディータオルを買ってみました。竹素材(レーヨン)の長袖Tシャツの着心地はよかったです。日本ではうちのパパをはじめ何人もの人からヒートテックというのをすすめられたけど、なんだか自分の感覚ではしっくりこなくて買わなかったのですが、竹のはまぁまぁかも。ただその素材を作る工程については何も知らないので、これから知りたいなって思っています。それにしても、ヒートテックって、自分の体で体温調節する機能を鈍らせないのかな?疑問。

その後は千歳烏山のまりなちゃんのアトリエにお邪魔しました。行きがけにはおそばをごちそうになりました!ありがとう!
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まりなちゃんとふたりだけで会うのは初めてでしたが、お互いにおじいちゃん子ってことで気が合って、いい時間を過ごせました。また会おうねー!またいっぱいしゃべろうねー!まりなちゃんは去年、うちに来たことがあります。猫アレルギーだそうですが、うちでは大丈夫だったとか。マッツとよく交流していたみたい。

東京の締めくくりは、長年お付き合いさせていただいている日本消費者連盟で。日消連のみなさん、遺伝子組み換えいらないキャンペーンのみなさんが菜食の手料理を持ってきてくれました。本当、ありがたいです。懐かしい顔ぶれに会えて、話も弾み、うれしかったです。富山さんからは、子どもたちにつなぐ みんなの食べ方じてん、というご自身が新しく書かれたご本をいただきました。富山さんの台所の写真、参考になります。私もキッチンで使うものは基本的に、木、鉄、石、ステンレス、ガラス、瀬戸物です。プラスティックのもので食べ物に直接使うものはほとんどないし、テフロンも使わないし、電子レンジもありません。そこは同じですねー。富山さんは長い間、市民の立場で運動をしてきた先輩です。学ばせてもらえることは数々あります。これからもよろしくお願いします。
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そういえば、日消連の事務所に着いた時、地震があって結構ゆれたので、みなさん、去年のことを思い出し、電車が止まりはしないだろうかと心配していましたが、東京はそれほどでもなかったようで、都内の電車にはそれほどの影響は出なかったようでした。ただ、揺れた直後はしばらく電話が通じなくなったので、途中まで来てくれていた平野さんは事務所まで来られなくなってしまいました。平野さん、とっても残念でしたが、次の機会にまたー。お米も分けてくださいね。

そして私はお世話になった東京を後に、新幹線で家族の待つ高崎に帰りました。新幹線はだいぶ遅れて東京駅から発車しましたが、駅に着くとパパが待っていてくれました。ありがたいです。

家族編はこの下に続きます。
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by akiko-gf | 2012-12-15 10:17 | friend

写真で綴るアキコの日本滞在 家族への感謝編

08日(土) 早起きして、パパの運転で晧介のサッカーの試合に付いて行った。場所は伊勢崎。昨年の夏に定年したパパは、孫たちの運転手をするのが楽しいらしい。私が子供だった時は、おじいちゃんがその役だった。世代交代だね。
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晧介は3年生だけど、その日は5年生の試合に加わることになっていた。
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孫とおじいちゃん、微笑ましい。
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観覧席もあるサッカー場での試合は初めての晧介。前半はベンチだったけど、後半はゴールキーパーとして頑張った。入ってすぐに相手チームの選手をちょっと蹴り飛ばしてしまい、イエローカードをもらった晧介。キーパーも楽しいけど、自分でももっとボールを蹴りたいっていう気持ちが溢れ出ている。
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伊勢崎から高崎に帰る途中、晧介おすすめの焼きまんじゅうを食べた。純子の妹のかよちゃんも群馬の人とご縁があって、二人で接骨院をしているんだけど、そこのお姑さんが焼きまんじゅう屋さんをしているんだそう。そこで生まれて初めて、中にあんこが入った焼きまんじゅうを食べてみた。おいしかったけど、やっぱ中に何も入ってないのの方が焼きまんじゅうらしくておいしいと私は思った。高崎に帰ろうとすると、3年生の試合が前橋であると監督から連絡があったと、太郎から電話が入った。晧介が出たいと言うので、ちょっと行くことにした。今度はキーパーじゃなかったから、思いっきりボールを蹴って、帰りの車の中、晧介は大満足の様子だった。スウェーデンの選手、スラータン(日本では、ズラタン・イブラヒモビッチというらしい)のことをよく知っていて、将来はヨーロッパのチームでボールを蹴るのが夢だと言った。夢は大きい方がいいと、私も思っている。自分のやりたいことを見つけ、それを楽しんでやって、元気に健康で生きるのが一番。

ヨーロッパでは、特定のサッカーチームに入れ込みすぎて、気性が荒くなり、相手チームのファンを傷つけたりする人がいて、それはずっと問題になっているし、スウェーデンでも事件が起こったりする。そういうことをする人は、自分の足で立っていない人。人のせいにして生きている人。そういう人が減っていくことを祈っている。

うちの家族は、今はみんな自分の足で立っている方じゃないかな、と私は感じる。流れる空気がいい感じだから。

前橋から、そのまま高崎駅にマーティンを迎えに行った。2003年にスウェーデンの家を出て、岡山の禅寺に修行に行ったマーティンは、あれからずっと日本で暮らしている。お寺を出てからは埼玉に住んでいるから、高崎までは八高線で来られる。前日も日消連の事務所で会ったし、アースデーマーケットにも顔を出してくれたし、今回会うのは3回目。

私の人生はおもしろいなと思う。人にはわかんないかもしれないけど、自分ではすごく楽しんでいる。気に入っている。自分に合っている人生だと思う。
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色々なことが起こるから、それを乗り越えていく。そして自分のことをもっと知ることができる。それが人生。乗り越える度に、だんだんと平和度が増していく。究極の心の平安を目指して生きていく。

たぶん、究極の心の平安は、地球全体のバランスがとれる時に得られるんだろうと思う。そこに毎日、一歩一歩近づいて行くように生きようと、私は思っている。自分の足で立って。

その夜は、伊香保温泉に行った。夕飯の前にみんなで榛名湖のイリュミネーションを見ようと、パパが張り切って予定を立ててくれたんだけど、山に上りかけたら雪が降ってきて、道が凍って、前を走っていた車が次々とスリップして、立ち往生していった。パパはミシュランのスタッドレスタイヤをはかせたばかりだから大丈夫と言って、気をつけながら上り、無事に榛名湖には着いたけど、雪の山は寒すぎて、外に行くのは止めようと意見が一致。チラッと遠目からイリュミネーションを見て、また十分に気をつけながらゆっくりと山を下りた。

まずは温泉で温まり、その夜はパパとママとマーティンとおしゃべりしながらご飯を食べて、ゆっくりした。
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カラオケしたかったけど、外に出るのは寒そうだったし、私は連日の早起きで眠くなってしまったので、早寝した。

09日(日) 早く目が覚めたから、露天風呂に入って朝日を見ながら、今回の日本の思い出を振り返ったりした。また今回もたくさんの人に会えた。私は人に恵まれていると思う。地球には数え切れないほどの人間がいる。私がここで人間として存在している間に会える人数は、宇宙から見たらほんの微塵のようなものなんだろう。だから大切にしたいと思う。
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朝の和食ブッフェ。ここはなるべく近場のものを使うようにしているらしい。そういう旅館が増えているみたい。いいことだと思う。

マーティンを渋川駅に送って、パパとママと三人で洋子姉のお墓参りに行った。洋子姉はパパの妹。妊娠するように70年代初期にホルモン剤を打ったのが原因で乳癌ができて亡くなった。よく私を可愛がってくれた洋子姉だった。もう遠い昔のことだけど。私は洋子姉の死を小学生の時に体験して、家族が悲しむ姿を見て、自分は健康に生きようと思った。そして、健康というのは、体の健康と心の健康の両方が必要なんだということも理解した。
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群馬の名水百選のひとつに寄って、山のお水をいただいた。山に囲まれた群馬の水はおいしいと私は思う。

その後、四万温泉に行った。昔から湯治場だった四万温泉。小学生の時は夏休みの毎におばあちゃんと四万に行って、そこの国民宿舎で夏を過ごした。昆虫採集をしたり、押し花を作ったり、絵を描いたり。おばあちゃんの友達のおばあちゃんたちも来ていて、トマトを洗面器の水で冷やして食べたり、おばあちゃんたちが持ってきた漬け物やお茶菓子を食べたり、いい思い出がいっぱい。アカザという木に障ると赤くなるから気をつけなさいと教えてもらったことを覚えている。おそば屋さんにも行ったなぁ。

そこの宿舎の朝ご飯には必ず生卵がついてきて、おばあちゃんと私は、毎朝ひとつ健康のためにと生卵を飲んでいたことも愉快な思い出。今考えてみれば、おじいちゃんの言っていた、梅干しを毎日ひとつ食べていたら間違いないっていう方が体にはやさしかったのではと思う。塩としそと一緒に天日で干したおばあちゃんの梅干しはしょっぱかったけど、おじいちゃんはいつも感謝で食べていた。最近は添加物づけの梅干しが出回っていて、残念なことだと思う。

今回はパパが最近知り合ったという人がやっている旅館に泊まった。
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着いた時は風花が飛んでいるくらいだったけど、そのうちにぼた雪が降って、夜には積もった。
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温泉で温まって一休みした後、またおいしい夕ご飯。
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どこに行っても野菜の食事がいただける。ありがたいし、うれしい。この旅館もなるべく近場でとれたものを使った手作りの料理を心がけているとのことで、ママはお刺身が食べたかったみたいだけど、山だから海のものは出なかった。

10日(月) 朝起きると、やっぱり積もっていた。
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こんな雪景色が見られるとは思っていなかったから、感激。スウェーデンの家から山は見えないから、日本で山のある風景を見ては、その美しさとたくましさにいちいち感動した。

雪の降る中、唐傘をさしてママと露天風呂で温まった。この旅館には小さな露天風呂が三つあって、家族風呂として使える。長風呂じゃないママは先に上がったけど、私はのんびりして、朝ご飯の時間まで、雪の露天風呂を楽しんだ。木の枝に積もった雪を食べたりして。こういうのを風情があるって言うんだろうなとか、スウェーデンではこういう感じを経験したことないなとか考えたりして。マルモの裸の海は好きだけど、風情があるとは言い難い。どちらかって言うと、チャレンジって感じ。

そして朝ご飯。私は炊いたご飯ではなく、温泉のお湯で煮たというお粥を選んだ。お粥なんて久しぶり。大根の煮付けがとてもおいしかった。
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外の雪を眺めながら喋っているパパとママの後ろ姿を見て、またうれしくなった。よかったねー、と言いたくなった。
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帰りも空と山がきれいで窓から目が離せなかった。考えてみたら、こんなに群馬を満喫したのはだいぶ久しぶり。パパたちに感謝。

その日の夕飯は、ママが私のリクエストに応えて、野菜天丼を作ってくれた。
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またまたおいしかった。こんなにおいしいものばかり食べていたら、スウェーデンに帰って、ホームシックになるかも。

夜には久々にちゃんとテレビを見た。キムタクのプライスレスとスマスマ。

ビストロゲストのSexy Zoneのマウリス葉くんの言葉、人を幸せにしたかったから(ジャニーズに入った)には、ビビッときた。たいていの人は誰かを幸せにしたいということを生きがいにして生きているんじゃないかな。でも、13歳の子からそれを言葉にして言われて、あらためて考えてみた。

パパもママも子供たちや孫たちを幸せにしたいって思っている。それは当たり前といえばそうかもしれないけど、そう思っていてもあんまりうまくいかない家族の関係もあると思う。うちの家族はおかげさまでうまくいっていると思う。まぁ、色々あった時代もあったけど。それを乗り越えて、今がある。

人を幸せにしたいから。

人を幸せにすることには、それをすることによって自分も幸せを感じるってのも含まれていると思う。

11日(火) 朝からママの車で吉井に行った。妹たちに会うために。ママはそこで美容院をやっている。妹夫婦はそこで英語塾をやっている。夕方まで私のために時間をあけてくれたから、道の駅でお花を買って、おじいちゃんたちのお墓参りに行った。妹たちはよくお墓参りに行ってくれているから、枯葉が落ちているくらいで、きれいだった。
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美希葉には原住民的な雰囲気がある。もしかしたら私たちはいつかの前世で、アリゾナ辺りにいたんじゃないだろうか、なんて思ったりもする。だんなのウインはロス出身。お母さん側の方には少し原住民の血が混ざっているという。ウインはお線香が大好きで、よく行っているというお線香屋さんに連れて行ってくれた。お得意様らしく、店主に気に入られていて、おまけにサンプルお線香をたくさんもらっていた。私もいただいた。私も割とお線香好き。

その後で、前橋の外れにあるコストコに行った。妹たちは会員だそうだ。遺伝子組み換えと表示されたハワイ産パパイヤがあるかもしれないから、確認したかった。でも、そこにあったのは、フィリピン産の普通のパパイヤだけだった。遺伝子組み換えではないと表示された豆乳は売っていた。

アメリカでは遺伝子組み換え食品の表示が認められていない。11月の選挙で、カリフォルニア州の市民は、遺伝子組み換え食品表示を導入するための州民投票を行なったけれど、企業側がそれに反対するために大金を使ってプロモーションを行ない、結局、消費者には知る権利が与えられなかった。アメリカの消費者たちはこれからも表示を求めて運動を続けていくという意気込み。日本の表示制度も抜け穴だらけ。ヨーロッパの表示も世界一とは言われても、消費者にとっては不十分。どこの国でも、消費者と生産者が目の見える関係を作って、嘘でごまかさない社会を個人個人が作っていく努力をしていくことが好ましいと私は思う。ぼちぼちでもやっていくことが何かにつながると私は思う。

夕方は猫9匹と暮らしているおんちゃんちにお邪魔して、猫たちと戯れさせてもらった。猫たちの情報網はすごい。最初は私のそばに来る猫はいなかったけれど、しばらくして最初の勇気ある子が私に撫ぜられてくれて、その子が他の部屋にいた子たちにそのことを伝えてくれたんじゃないかと思う。次々に私のところに来て、撫でさせてくれたり、抱っこさせてくれたりした。おんちゃんは、私に、あっこちゃんになつくの早いよって言ってくれた。
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かなり幸せ。

私は猫と暮らすようになって、人間として少しは謙虚になって、柔軟になったと思う。まぁ、まだまだ道のりは長そうだけど。

12日(水) 最後の日。朝から半日くらいかけて荷物の整理をした。ずっと移動移動だったから、何がなんだかわからなくなっていた。いただいたものもあるし、買ったものもあるし。詰めてみたらスーツケースはパンパンで、重量オーバー!こうなるとは予想していたけど、そんなに重いものはないはずなのに。何度も詰め替えてみたけど、やっぱり重すぎる。でも仕方ないから頑張って持っていくことにした。荷物は大きなスーツケースと大きなリュックサック。リュックサックは機内持ち込みにするつもりで、重たいものと壊れ物は全部そっちに入れた。かなり重くなって、ヤバいなぁ、とは思ったけど。道場の計りで量ったら、スーツケースは23キロギリギリだった。もう何にも容れられない。

夕方、パパたちと市内にある温泉に行った。アカスリをしてもらうために。韓国人の金さんがアカスリとオイルマッサージをしてくれた。この旅の疲れもこれまでのアカもきれいにしてもらって、すっごくすっきりした。帰りにはお寿司屋さんによった。私は魚も貝も食べないけど、お寿司は好きです。
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ベジでも食べられるものはちょっとはあるんです。

とにかくたくさんのおいしいものをいただきました!ごちそうさまでした!

日本の食べものの国内自給率が上がっていくこと、それから、日本の食文化の火を絶やさないようにする人が増えていくこと、心から祈っています。

自分の感覚を大切にして、五感を鈍らせないようにして、感謝の気持ちを忘れず、まわりと調和しながらも、自分の足で立っていくこと。そして、自分と平和の関係を持っていくこと。私はこういうことを真ん中にして、生きていこうと思います。現実からも目をそらさずに。

13日(木) 朝早いバスで成田空港へ。駅まで送ってくれたパパ、お弁当と干し柿を持たせてくれたママ、どうもありがとう!成田ではやっぱり荷物が重すぎて、二つの荷物を預けることになった。でもよかった。

毎日、本当に充実して、無駄な時間のない、素晴らしい滞在となった。

太郎の長男惣太と話す時間がなかったことは残念だったけど、これからもスカイプで喋ろうねー!英語で喋ってもいいよー!
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成田に向かうバスの窓からは富士山がよく見えた。

さようなら、日本。またねー!
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青い地球。
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********


コペンハーゲン空港は雪だった。
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ルンドからの仕事帰りにコペンまで来てくれたダウ゛ィッドに感謝。
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正直言って、ひとりじゃ持って帰れなかったかも、雪道の中、重いスーツケースを引きずって、重いリュックを背負って。

やっぱり持つべきは友!

家族と友達に感謝感謝の日々です。

今後ともどうぞよろしく!
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by akiko-gf | 2012-12-15 06:40 | family


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