ただいま

帰ってきました!
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日本でお世話になった皆さま、ありがとうございました。各地でのお話会や幸せイベントに協力してくださった皆様にも心から感謝しております。おかげさまで今回もとても充実した時を過ごすことができました。家族にも大感謝。今回は妹がスマホを貸してくれたおかげで移動中もちょこちょこブログのアップができました。

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実は今回の日本滞在で、私はのどを痛めました。特に後半はひどい咳が出て苦しかったです。咳で眠れない日もありました。

昨日の夕方オスビーの家に帰ってきて、今日はのどがだいぶ楽になりました。咳も治まってきました。

1986年にチェルノブイリ原子力発電所事故がありました。私がオスビーに越してきたのは1993年のこと。当時はチェルノブイリ汚染地区から子供たちが毎夏オスビーに療養に来ていたことを思い出します。

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今朝、窓を開けて大きく深呼吸をしたとき、療養の意味を実感しました。ここの空気はおいしいです。躊躇しないで呼吸ができる環境。これほどありがたいことはありません。

オスビーに暮らして20年になります。この20年の間に私の気管支はきれいなっていたのではないでしょうか。それで、汚れた空気に対して敏感に反応したのではないでしょうか。

私にとって特に辛かったのは、化学薬品的な臭いです。トイレットペーパーの臭いについてはもう書きましたが、他にも洗濯洗剤の臭い、車の消臭剤・芳香剤の臭いなども、実は苦しかったです。

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スウェーデンでは、喘息・アレルギー団体承認の無臭製品認証マークがあります。私はそのマークのついた製品を選ぶようにしています。そのマークのついた製品には化学薬品でつくった臭いのついたものはありません。

それから日本のカフェやレストランは喫煙なのも苦しかったです。スウェーデンでは2005年以来、飲食店内は完全に禁煙地帯です。喫煙者は冬でも外のテーブルに座らなければなりません。

環境ホルモン的な臭いのする素材も気になりました。最近EUでは、環境ホルモンの取締りが厳しくなってきましたが、日本ではそうでもないのかなと不思議に思いました。

あまり汚れていない空気の中で、化学薬品の臭いを避けた暮らしをしている私にとって、今回の日本はかなり苦しかったです。

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今日は同居人ダヴィッドの仕事が休みだったので、ジェリーのランチを食べに行きました。
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今日のランチは魚メニューだったので、私はオムレツを作ってもらいました。
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ジェリーの使う食材は、有機食材とスウェーデン南部産のものです。全部自分で作ります。いつもおいしい満足できるランチです。

ジェリーに日本での体験を少し話しました。漂白剤入りのスコーンの話とか香りつきトイレットペーパーの話とか。福島での体験はもう少し自分の中でまとめてからスウェーデンの人に話そうと思っています。

ダヴィッドもジェリーもスコーンとトイレットペーパーに反応した私に共感してくれました。スウェーデンにも多すぎるほどの添加物の入った加工食品がありますが、日本の加工食品に比べるとその数は少ないように感じます。

私はまたしばらくここの空気を吸って、化学的に作られた余計な臭いを避け、添加物も避けた暮らしを楽しもうと思います。
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猫たちのおなかからは太陽のにおいがします。
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by akiko-gf | 2013-05-23 15:33 | dwelling