動物たちの命 - respect life of animals -

「食品と暮らしの安全」の224号に、「ペットの食事と命を考える」という記事が載っている。

「ドッグフードは毒フード?」というキャッチーな見出しで始まる記事には、「うゎー、こんなの動物たちは食べさせられているか・・・」と考えさせられる事実が詰まっているけど、では、何をあげたらいいのという質問に、獣医さんは「本来、昔ながらの猫まんまが一番よいのです」と答えている。

「やっぱりね」と、記事を読んでうなづいた私。私が小さかった頃におじいちゃんが飼っていた老犬ジョンは、いつも私たちと同じご飯とお味噌汁を食べていたもの。おばあちゃんはお味噌汁のだしに煮干を使っていたしね。

与えてはいけないものとして、「犬には、タマネギなどのネギ類、裂けて腸を傷つける鶏の骨、成分のテオブロミンが中毒を起こすチョコレート」、そして「猫には、これらに加えて、塩や醤油で味付けした塩分の多いものを避けるように」と獣医さんは答えている。

スウェーデンのスーパーにはオーガニック認証のついたペットフードが売っている。
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うちの庭には近所の猫とか野生のうさぎとか遊びに来るけど、私はペットフードというのは買ったことがない。でも、ペットフードの原料は怪しいといつも思っている。

世界で商業栽培されている遺伝子組み換え作物の8割ほどが、動物の飼料として使われるといわれている。ペットフードにももちろん使われている。

日本には加工されて輸入されるペットフードを取り締まる規制がないということを去年、知った。

デンマークで、未認可の遺伝子組み換え原料の混入したペットフードが問題になった時に、日本政府に電話して聞いたら、「特に検査はしていない」と言われ、唖然としたことを覚えている。その後、中国から輸入したペットフードでアメリカの犬が死んだというニュースが世界に広がった。

「アメリカで検出されたプラスティック系の原料は日本では検出されていません。でも、同じように農薬や添加物が混入したペットフードが中国から日本に入ってきています」と、記事には書かれている。

みなさん、猫さんや犬さんには自分で食べているものをあげましょう。
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この写真は北欧グリーンピースのピアさんのおうちの猫さんたち。兄妹さんです。

映画『いのちの食べかた Our Daily bread 』、よさそうですよ。
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by akiko-gf | 2007-11-29 12:19 | GMO