2008年 05月 19日
世界の多様性 - world diversity -
ドイツのボンで開かれた、Planet Diversity 集会とバイオセイフティーに関するカルタヘナ議定書第4回締約国会議に参加してきた。
でも当初の目的だった集会の方にはほとんど参加できず、一日目のデモ半日と、三日目のグリーンピースによるワークショップに書記として一時間ほど参加しただけに終わった。世界中から集まった人から、魂が喜ぶお話をたっぷり聞くつもりだったアキコとしてはかなり残念だった。ここ10年ほどの活動を通して知り合った、こんな機会にしか会えない人たちの写真もほとんど撮れず・・・。地球の多様性をみんなでお祝いするお祭りにも参加できなかった。写真は勢ぞろいしたグリーンピースのキャンペーナーたち。
その理由は、遺伝子組み換え生物の国境を越えた取引にともなうリスク評価及びリスク管理、そして責任及び救済について、議定書参加国による交渉の進行を日本政府が妨げるような態度を取っていたから。特に責任と救済に関する拘束力のあるシステムの導入には断固として反対する姿勢を示し、8割以上の参加国と市民団体から、「第5回会議の開催国として予定されている日本が、交渉を妨げるとは何事だ」と、かなりの反感をかった。まるで遺伝子組み換え作物の輸出国であるかのような発言をする日本。私たち市民団体と短いミーティングをした際の対応にも多くの疑問が残った。最終的にかろうじてアウトラインはできたものの、かなり緩いものになった。この議定書が実りのあるものになるか否かは今後の交渉次第。それにしても、遺伝子組み換え作物の輸入国、日本、どうして輸出国の代弁ばかりするのだろうか。日本はまず食料自給率を伸ばし、外国の農産物に頼らなくても生きられる国を目指さすことに真剣に取り組むべきだと思う。
日本で暮らしているみなさんは、とにかく国産のものを選ぶようにしてください。そして自給率を伸ばすようにそれぞれができることを実行していってください。食料の60%が外国産であることを意識してください。


日本で暮らしているみなさんは、とにかく国産のものを選ぶようにしてください。そして自給率を伸ばすようにそれぞれができることを実行していってください。食料の60%が外国産であることを意識してください。
by akiko-gf
| 2008-05-19 14:42
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